ようこそ「構造健全性診断学」岡部洋二研究室へ
本研究室は、2007年5月16日に、東京大学生産技術研究所 機械・生体系部門および大学院 工学系研究科 システム創成学専攻(旧:環境海洋工学専攻)において設立されました。
研究テーマは、航空機など高速輸送用の軽量構造体において、構造部材にセンサを組み込んで簡便に損傷検知を行う構造ヘルスモニタリングや、複合材料構造に適した非破壊検査技術の確立、そしてそれらを統合した体系的な高効率検査システムの確立を目指した、構造健全性診断システムに関する研究を行っています。
News & Information
- ホームページ リニューアルのお知らせ
- 書籍 Encyclopedia of Sensors and Biosensors が出版されました。
- イノベーション・ジャパン 2022出展
- 研究室の新メンバーです。
- 于特任助教の論文が、Measurementに掲載されました。
- 日本機械学会2022年度年次大会にて、岡部教授が招待講演を行いました。
- 齊藤助教の論文が、NDT&E Internationalに掲載されました。
「飛行機の“健康診断”をしてみよう」
映像教材
岡部教授が担当しました、JAL×生研ONG共同企画の「飛行機ワークショップ2019」での講義内容が、ONGの映像教材「飛行機の“健康診断”をしてみよう」になりました。
YouTube動画でご覧頂けます。
システム創成学専攻 入試情報
システム創成学専攻の入試情報は、「SYSTEMS INNOVATION」WEBサイトにてご覧いただけます。
研究室の見学をご希望の方はいつでもご連絡ください。
研究室紹介の資料(PDF)をダウンロードしてご参照いただけます。
また【研究内容】ページも併せてご覧ください。